リハビリテーション科では姿勢や動作・関節・筋⾁の評価を⾏い、変化を起こした原因を追求します。
可能な限り、寝たきりにならないように。例え寝たきりになったとしても、できるだけ苦痛を和らげる治療やケアを⾏っていきます。
2024年03月04日:リハビリテーション外来初診以降4週間に1回、院内でのリハビリテーションを実施。 2024年8月以降は2週間に1回の頻度で実施中。
うちの子は病気だから…
もう⾼齢だから…
なんて諦める必要はありません!
より快適に暮らせるようなリハビリテーションを提供します。
普段の姿勢や歩き方、食事や排泄時の姿勢はもちろん、苦手な動きやできなくなった動き、自宅の環境なども含め総合的にどんな治療が必要かを判断します。
筋肉や関節に触りながら、状態に合わせて筋膜リリースや関節可動域運動といった手技を行います。筋肉の緊張や関節の硬さが和らぐと、正常な動きに近づけることができます。
段差や、バランスディスク、障害物を利用した運動を行うことで、神経刺激や筋力アップを目指します。
電気刺激やレーザー治療、温熱/冷却療法を行い、リハビリテーションの効果を高めます。
リハビリテーションは継続して行うことが重要です。そのため、診察だけではなく、自宅でのケア方法やリハビリのレクチャー、環境作りについてもご案内します。