これらの症状は目の疾患の可能性があります。
犬や猫にもさまざまな目の病気があります。正しく診断、治療するためには特殊な検査や技術が必要な場合があります。なかなか治らない心配な目の症状は眼科診療でご相談ください。
光を当てて目の表面全体から水晶体までを確認します。
涙の量を測定します。
眼圧(眼の圧力)を測定します。緑内障の診断に必要な検査です。
眼の奥にある網膜の状態を確認する検査です。
外からは確認できない眼球の構造を確認するために必要な検査です。
目に傷がついた状態で、痛みにより目をしょぼしょぼしたり多くの場合目薬で良くなりますが、通常の治療では良くならない特殊な角膜潰瘍もあります。
目の中の水晶体(レンズ)という部分が白く濁る病気です。痛みが出る場合があるので注意が必要です。
眼圧が上がる目の病気です。
目の中で炎症が起こっている状態です。目があかくなったり痛みを伴うことが多いです。
眼科外来を開設しています。かかりつけ医より状況に応じて受診をご案内させていただきます。
どうぶつの総合病院眼科研修(2014-2017年)
比較眼科学会(JSCVO)獣医臨床生涯教育プログラム修了
日本獣医眼科カンファレンス(JVOC)獣医眼科基礎講習会修了
Eye Vet臨床眼科セミナー全6回修了
VSJ眼科学クラス修了