子犬に特に多いと思われがちな室内のいたずら・・・。じつは成犬になってから突然始まる場合もあります。その場合は決まって飼い主が留守の間に始まってしまうので、飼い主がいたずらをしている姿を見る事はなく、帰宅後に荒れ果てた部屋に大騒ぎしてしまう結果となります。
原因の一つとしては「分離不安」「運動不足」「空腹」「退屈」から来るものと思われます。飼い主の目の前でいたずらしてくれたら注意をする事ができるのですが、やっかいなのは留守の間の出来事なので、何をする事も出来ないという事。この対策法としては・・・。
などですが、できればすべて行うと間違いないとおもいますが、ちょっとそれは大変なのでひとつずつ試していき、合うものをチョイスするといいでしょう。
犬は留守番の始めの30分を乗り越えるといたずらをしなくなるといいます。この間をどう乗り越えるかは飼い主さんの知恵にかかっているのです。今は、携帯で行動を確認したり声を発信したりできるカメラなどもありますのでそれでしつけていってもいいかと思います。 犬と飼い主さんの知恵比べです!!
犬に負けないように乗り越えて行きましょう。