ワラビーリポート
第36回 獣医神経病学会 学会発表
「ウェルシュ・コーギーに認められた
頭蓋内組織球性肉腫2例のMRI所見と治療経過」

 先日、6月26日に開催された第36回獣医神経病学会に参加し、その中の一般演題として発表させていただく機会をいただきました。今年は東京大学の弥生講堂にて開催されました。  学会は年2回開催され、今回の東京での開催と、冬の京都での学会が開催されています。 今回も全国各地の神経病(主に犬・猫の脊髄、脳の病気)を専門とする大学の先生や、神経病を熱心に取り組む動物病 院の先生や獣医学生が約130名ほど参加していました。

 午前中は、医学部の脳神経外科の先生によるヒトでの脳外科手術に関する教育講演を聞きました。世界でも最先端を行 く日本の脳外科技術から、動物医療が学べることは何だろう?と考えながら聞き、非常に勉強になる内容でした。

 午後は、自分も発表した一般演題の発表でした、学会での発表はとても緊張しましたが、自分の考えをまとめ、他の先 生方とディスカッションすることはとても刺激を受け、非常に勉強になりました。
 学生の頃より毎年参加していることもあって、毎年少しずつ色々な先生に顔を覚えていただき、交流ができるのも学会 のもう一つの楽しみです。また秋の京都で開催される獣医神経病学会で発表する予定です。