どうぶつ園通りの動物病院は北海道旭川市にある動物病院です。年中無休で診療をおこなっています。旭川市にあるどうぶつ園通りの動物病院はチーム医療による良質な診療サービスと豊富な手術実績で飼い主様に確かな安心をお届けしています。
手術について
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手術・症例紹介
どうぶつ園通りの動物病院ではAO/ASIFの原則に則り、骨折整復の手術をしております。
※AO / ASIFとは、骨折整復治療の研究やインプラントの開発をおこなっている機関です(本部:スイス)。
AO法では「受傷肢の完全機能回復」を理念としており、当院ではその整復技術を積極的に修得して手術を行っています。
上腕骨骨折 猫 ■ 約3ヶ月齢
上腕骨骨折とは?
上腕骨骨折とは、肩関節と肘関節の間の骨の骨折で、犬によく見られる骨折のひとつです。交通事故などのほか、運動中や高い所から飛び降りた場合などに起こりやすい骨折です。
車で走っているときに歩けない子猫を発見して連れて来てくださいました。 一度は通り過ぎたけど戻って確認したところ、まだそこにいたので保護してくださいました。とてもラッキーな子です。
左の上腕骨骨幹部斜骨折。
よく見ると右の上腕骨も遠位の成長板で
Salter HarrisⅠ型の骨折をおこしています。
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上腕骨の骨折はなかなか大変です。
アプローチをするときに、
大事な血管や神経をさけなければいけません。
しかもこれだけ小さい子だと
なおさら神経を遣います。
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左上腕の術後です。
スタイマンピンで固定した後、
サークラージワイヤーで骨折片を引き寄せています。
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右上腕の術後です。
クロスピンでとめています。
術後2ヶ月で左のスタイマンピンを抜きました。
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とっても元気に走り回っています。
肘関節の可動域も制限されておらず良好です。
優しい飼い主さんに保護されて本当によかったね。